今の子供は生まれたときから携帯やパソコン、タブレットなどが身近にありますね。
操作もいつも間にか勝手に覚えてしまっていて驚かされます。
我が家では、令和2年の特別定額給付金で子供に学習用としてiPadを買いました。
…が、それでゲームばかりしているのを見ると買ったことを少し後悔します…。
そのiPad、学習用なんだけどなー!
そんなゲーム大好きな我が子の家庭学習に使ってみて良かったのが、学研の毎日のドリルです。
なぜかというと、このドリル専用の学習管理アプリがゲーム要素満点だからです。
キャラクター育成系のアプリで、学習すればするほどキャラクターと仲良くなっていく…というもの。
楽しんで自主的に勉強したがります。
学研 「毎日のドリル」の特徴
学研の毎日のドリルは小学生向けのドリルで、1年生から6年生までの教科が揃っています。
ドリルの内容は、基礎的な力がつく優しいレベルです。
1日一枚ずつ無理なく続けることで、学習習慣を身につけることができます。
専用アプリで楽しく学習
毎日のドリル 勉強が楽しくどんどん進む!
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無料の専用アプリを使うと、ドリルの学習状況や成績の管理ができます。
アラームを設定して、毎日決まった時間での学習を促すこともできます。
ドリルの学習を進めるたびにキャラクターに餌をあげられたり、住む部屋が素敵になったり、ひみつが手に入ったり…と、ゲーム感覚で楽しみながらおうち学習ができます。
漢字の読みや英単語の意味を当てるミニゲームで息抜きすることもできます。
アプリなしでも続けられる工夫
アプリを使わない場合でも、ドリルについている「できたよシール」と「できたよシート」を利用すれば学習の進み具合が一目でわかります。
ドリルが一回終わるごとにシールを貼っていきながらゴールを目指しましょう。
ホワイトボードマーカーで書いたり消したりできる「毎日がんばるボード」は、一週間の学習計画をたてるのに役立ちます。
「毎日のドリル」のデメリット
もちろんですが、親が丸つけと不正解だった場合の解説やアドバイスをする必要があります。
アプリは学研の「毎日のドリル」シリーズ専用のものなので、それ以外のドリルには使用できません。
「毎日のドリル」よりも少し難易度を上げたもので学習させたいと思った場合、別のドリルを選んでアプリ使用を諦めなければいけません。
我が家では、1年生の算数ドリルよりも『難易度を上げたい』ことと『アプリを使いたい』の二つの希望を叶えるため、2年生の算数ドリルを始めてみることにしました。
さいごに
娘が幼稚園年長になりたての頃から、就学前の予習としてこのドリルを使い始めました。
幼稚園児には少し難しいかもしれませんが、優しい基礎的な問題であることと専用アプリの楽しさのおかげで楽しく進めることができました。
小学校一年生になった現在も引き続き、アプリの効果で次々とドリルを終わらせています。
ゲームが好きなお子さんをお持ちのみなさん、ぜひ「毎日のドリル」シリーズを試してみてください。
アプリで勉強が楽しくなるので、おすすめです!
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毎日少量ずつなので無理なく学習を続けられる、小学生向けの通信教育を紹介しています。
我が子もドリル学習と併用中です。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
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